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頭の中の整理のためのブログ

日常で感じるはてなを、自分なりに論理立てる訓練の為の記録

ちょっとした言葉遣いへの違和感について

産業革新機構によるベンチャー支援のロゴ

『国はこう支援します。あなたも起業しませんか。』
への違和感についての頭の整理。
 
権威に「新しい事業を始めよう」と言われて始める事業は
構造的な矛盾を孕むと思う。
 
新しいことを始めたい人に
新しいことを始める必然性や熱意があって
それが実現できないために権威に逆らったり
彼らが対応できない新しいルールを生み出すことが
新しい事業を始めるということの本質だと思うから。
 
新しい事業が産まれなくて困っている人たちが
新しいことを始める人を作ろうと
支援プログラムを始めることは
何もしないよりも100万倍も尊いんだけれど
正論としては
何かにチャレンジしたいと思っている人を支援するのが
権威の役割だと思う。
 
※でもその人たちが少ないからこの動きがあるわけなので
その正論は機能しないけど、、、
 
とにかく、権威としてやるべき事は
起業したくない人に対して、優しい顔して気軽さを装い
本当は死ぬほど大変な起業に誘うことではなく
 
新しいことを始めることを考えるだけで
体の芯から湧き上がってくる
突き上げられるような衝動が生まれる人を探して
その人の心の火を大きくすることだと思う。
 
なので
『国はこう支援します。あなたも起業しませんか。』
『あなたの挑戦を国はこう支援します』
のスタンスで
 
すでに新しいことを始めている人たちを徹底的に支援して
「ああいう人になりたい」
という憧れをもっとたくさんの人が抱けるようにすることが
本質的には必要なんだろうなぁ
 
と、感じていることが、違和感の発祥の地。