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頭の中の整理のためのブログ

日常で感じるはてなを、自分なりに論理立てる訓練の為の記録

スカッとジャパンに対する違和感

家族が『痛快テレビ スカッとジャパン』という番組が好きで、録画してまで観てる。

 
何度か見させられたが、反吐がでる思いだった。
 
ベースとなる物語は
・敵キャラに自分がいじめられる
・ヒーローが現れて敵キャラをやり込める
・自分がスカッとしてニンマリ
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嫌いな理由は3つ。
1.ワンパターンでつまらん。成長がない。
 
これは、子供のヒーローものを観てるのと同じ感覚。
→つまらんけど、子供が見たいなら自分は我慢しよう。
 
2.演技が気持ち悪い。
これは、制作側の狙いでしょう。わざと敵キャラを気持ち悪くしてる。
→気持ち悪いので自分は自分の部屋で本でも読もう。
 
ここまでは、まだ許せるんだが、最後の一つがどうしても許せない。
 
3.物語の主人公の、自分の行動に対する当事者意識の無さへ
  出演者や視聴者が共感しているように感じること。
 
私の基本理解としては、
・自分が誰かにやられて嫌なことがあれば、自分が解決するべき。
・今の自分の環境を変えるのは、自分の行動。
・精一杯やっても環境を変えられない場合は、その環境を受け入れるか、
 その環境から身を引くかが本人の選択。
 
何か嫌なことがあって、それを、誰か(スター)に解決してもらって喜ぶなんて
自分の人生に対する責任感が無さすぎる。
 
また、えてして敵キャラは精神的な発育が未熟な気持ち悪いキャラで、
そのレベルに合わせて対応することも憚られるのに、
誰かに任せて解決(神対応とかいって)してもらい、
人知れずニンマリするなんて、、人として卑しすぎる。あさましい。
 
 
こういう番組が世間の一定の共感を得て、視聴率を取ってるなら
『自分の課題を誰かに解決してほしい淺まし病』でこの国は病んでる、と
感じたのが違和感のもとでした。
 
 
あ、でも、よく考えたら水戸黄門も同じだ。
人って、昔からそうなのかもね。。。